
こんにちは。AT.DESIGNです!
「LP(ランディングページ)を作ったけど、全然反応がない…」
「クリックはされてるのに、申し込みや問い合わせにつながらない…」
そんなお悩み、ありませんか?
LPは「作れば売れる・反応が取れる」というものではなく、設計や構成の工夫で成果が大きく変わるページです。
今回は、AT.DESIGNが実際の広告運用の現場で何度も検証してきた中でわかった
「反応が出るLP」に共通する3つのポイントをご紹介します!
① ファーストビューで「誰に・何を」瞬時に伝える
人は最初の3秒で「自分に関係あるページかどうか」を判断すると言われています。
つまり、ファーストビューで「自分ごと化」させられるかどうかが、反応率を大きく左右します。
▼効果的なファーストビューのポイント
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誰向けかがはっきりしている(例:30代女性向け、子育て中のパパママへ)
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得られるベネフィットが伝わる(例:「たった30分で体が軽くなる」)
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CTA(ボタン)がすぐ見える位置にある
NG例:「ようこそ」「あなたの健康をサポートします」などの曖昧な表現
OK例:「【30代女性向け】たった2週間で肌荒れを改善するスキンケアとは?」
② ユーザーの「不安・疑問」にしっかり答えている
LPを訪れる人は、基本的に疑って見ています。
「本当に効果あるの?」
「私でもできるの?」
「ほかと何が違うの?」
これらの不安をそのままにしていると、離脱されてしまいます。
▼不安を払拭するための要素例
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お客様の声・実績紹介
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Before/Afterの写真
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専門性や資格の提示
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Q&A形式のパート
ポイントは「言い切りすぎないこと」。
“ステマ感”が出ると逆効果なので、リアルな声・自然な言葉で伝えましょう。
③ ゴールまでの導線が「シンプルでわかりやすい」
せっかく読んでもらっても、「どうすればいいの?」がわからないと離脱されます。
成果が出るLPは、1つの明確なゴール(資料請求・LINE登録・申込など)に導く導線設計がされています。
▼導線設計の基本ルール
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ボタンのテキストは“行動を促す言葉”に(例:「無料で試してみる」)
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CTAボタンはページ内に複数設置(スクロールしても常に選べる)
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ゴールまでに迷わない流れに(不要なリンクは極力省く)
複数のアクションを用意すると「結局どれを選べば?」となってしまいがちです。LPの目的は1つに絞るのが鉄則です!
まとめ
「反応が出るLP」に共通するポイントは、次の3つです。
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ファーストビューで「誰に・何を」瞬時に伝える
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ユーザーの不安や疑問にしっかり答える
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ゴール(CV)までの導線がわかりやすくシンプル
ぜひこれらを意識してランディングページを作成してみてください。